就活は金がかかるなあ
お金がないンゴ
受験生の塾生は二月初めから受験に向かい担当生徒もかなり少なくなり、収入源が必要になったので新しいバイトを始めました。こんなことになるとわかっていたら去年度から始めておけばよかったと後悔。
「どうせ自粛してるんだから金の使い道なくない?」
という声にハッとさせられて明細を見てみたら自粛のせいで身体がボロボロだったことに気づく。整体にいってキンタマ治して…これで収入の1割は飛び、交通費を差し引けば所得の半分しか残らない。あとは大量の教科書と卒論参考文献、文庫本を適当に買っていたらなんということでしょう。所持金がなくなったではありませんか。
「自粛してたから金貯まったわ〜」
その所得の半分で同じことが言えるなら許してやる…
先日試験監督の説明会に参加した際に2個上の先輩と遭遇、バイト用にスーツを着て行ったおかげでとても貴重なアドバイスを頂けた。おかげで散財が捗りそうだ。というのも普段スーツの着こなしを全く気にかけていなかったせいで知らなかっただけだけどいろいろと組み合わせが合っていないらしい。つまりスーツやネクタイに合う対応したものを買わなければいけなくなってしまった。
確かに21歳がG-SHOCKはさすがに子供すぎるか、しかも赤色。小3のころからつけ続けてきて全く壊れないから替え時に困っていたがもうそろそろ小3も世間体的にアウトなのかもしれない。いままでよく頑張った、次の後継機は社会人に相応しいものを選んできてやる。
そして一番問題なのは就活用のスーツ。リクルートスーツって本当に必要なん?たかが一回面接のために着るだけでそれ以降絶対着ないじゃん。それに3万も賭けるのはちょっと気が引けるなあ。だったらリクルートスーツなしでもOKなところを受験したいんだが…
ちなみに昨日のバイト行く直前に実は新しいスーツを買っている。普段着ていた紺色のフルオーダーはかなり汚れていたし折り目がなくなりかけていたためクリーニングに搬送、ただ替えがなかったため急いで近所の青山さんに駆け寄って購入した、ちゃんとストライプのネクタイに合うスーツを!
就活用スーツはまた今度考えよう…