今突然危機感を持った話（教職）
この危機に今気づいてよかった。危うく来年地獄を見るところだった。
地理歴史科の教員を目指しているのは周知の事実だと思うが大学三年生になって実は地理と日本史も勉強している必要があったことに今更知ってしまったのだ。後輩がなんで日本史教諭目指してるのに世界史やってるのか素朴な疑問を持っていて念のため「地理歴史科教員」で調べたらその三科は試験にも出るということだった。焦ってはいけない、むしろこの段階で気づけたことを幸福に思うべきだ。他の教員志望がこれを見たら白痴と思うだろう。しょうがない白痴のようなものだ。
改めてコロナの怖いなと思ったところは周りが何も見えないところ。友達が今何をしていて何をしなくちゃいけなくてと周りからもらっていた情報は意外と多かった。特に就活生はこの時期インターンの情報に塗れているはずなのに自分の目には誰も動いていないように見えるが、意外と真面目に情報収集は行なっているんだなと改めて思い知らされた。
お腹が痛い。昨日久々に飲んだ梅酒と辛麺とマックフルーリーと今の不安が一気に押し寄せてきた。トイレ行ってきます。みんなもやるべきことはしっかり情報収集しようね。失敗した人からの約束だよ。
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戻りました。緊張と不安はいつでも人を焦らせて転ばせて人生を谷底まで突き落とす。っていうことは大学受験で思い知ったことだからちゃんと落ち着いて取り組みますよ。もしこれを高校の同級生が読んでまた同じことを繰り返すのかと思っているのならご心配なく。ちゃんと学んでいるつもりです。しっかりと段取りを決めて取り掛かりますよ。三日坊主にならないといいですけど。
