うだがわんの思考

人には言えない事を書きます

酩酊の自分が書くしょうもない話

久しぶりにインスタ連投したからブログを書いていることに気づいた人もいるでしょう。こんにちは。

コロナ明けに大勢(自分含めて五人)で飲んだのは久しぶりのことでかなりはしゃいでしまった。相変わらず顔に出ないことはいつも通りだったけど自分なりに楽しんだつもりである。

後輩の飲みきれないハイボールを急いで飲み干して以来頭は宙を回っているようだ。いつも通り振る舞っているつもりでもどこか不自然が似合うそんな状態で新宿に降り立ってmoon walkで三次会をやった。一杯200円というコスパの良い酒場だ。酒で追い込むには適材適所だろう。

三次会ともなればみんな口が柔らかくなりつつある。ある人は誰にも話さなかった秘密をバラし、ある人は自分の恋愛感を語った。

この時間が尊い。適度に自分の中を曝け出し情報共有する人間同士に壁がない瞬間、彼らは自分を最も理解してくれるんじゃないかと錯覚する。

最近生徒に教えた国語の問題で“なぜ日本はプライバシー保護について後進しているのか”という話で日本には“世間”という言葉がプライバシー保護を不完全にするとあった。

酒は良い意味で“世間”すらも超えたコミュニケーションを取ることができると酔った自分は思った。

あと二駅で最寄りだ。今日は友達とたくさん話せて楽しかった。たまに内輪話を始めてはぶられたこともあったがそれも友達がいるからこその悩みだと決めつけよう。あまり愚痴っては現実でこれについて言及されてはたまったものではない。

では。